細かく咀嚼されてやっと分かる
味覚は舌にある味雷(みらい)細胞が
感じることで分かる感覚です。
味雷細胞が感じるには、
食べた食材を口の中で細かくなるまで噛まなければ、
本当のその食材がもつ味を感じることはできないとのこと。
(ノ゚ο゚)ノそうなの?
じゃぁ、口に入れた瞬間の
「ん~ 美味しい~」
は有り得ない?
口の中に入れた瞬間、美味しいと感じるのは、
脂や、化学調味料などもともと分子が小さいもの
が先に未来細胞に反応することで感じる味です。
食材そのものの味を味わうには、
味雷細胞が感じられるまで
小さく噛み砕く必要があるんですね(*^▽^*)