夏のかゆい肌、ありがちなスキンケアの間違い
肌がかゆい。。あせも。。?湿疹。。?
普段は出来ないのに。今までかゆくなったことないのに。。
の方がたくさんいらっしゃる。
大人になると、今までなかった
良いこと以上に、起きて欲しくない変化が
毎年、毎年経験できてしまうのですよね。
この時期のスキンケアでありがちなのが、
乳液やクリームを塗ると
ムズムズするから少ししかつけない。。
夏のべたつきが嫌だから
クリームはなしで化粧水をたっぷりにする。。
でもですね。。!
かゆい!という肌は、
何らかの理由で、普段は作れている自家製保湿成分が
不足。保護をする力が低下していることで、外からくる
ちょっとした刺激をいちいち感じてしまう、感受性の強い
デリケートな状態と言い換えることができるのです。
ということは、
感覚でべたつく、
さっぱりが良い、
と思っても、
肌の事情はそうではないのですね。
夏は汗をかいて水分が不足するのに
冷房で血行が悪くなりがち。
意外と肌の表面は乾いているし、
外の環境も過酷です。
そんな時ほど、保湿=保護が大切なのです!
そうは言っても、冬と同じ乳液やクリームだと、
量だけで加減したくなります。
ですので、夏の自分の肌に合ったクリームに変えて
たっぷり塗るのがポイントです。
化粧水などの水分も大切ですが、
夏の肌こそしっかりした保湿が大切です。
夏用の、あなたの肌にあった保湿ケアで
かゆみに負けない強い肌を保って下さいね~!